日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「私パパロッティの顧客になります」-2012年7月29日
最近シティプレイスにOPENしたという噂のカフェを体験してきた。その名も〝Pappa Roti〟(パパロッティ)。
なんでもフランチャイズでやっているお店らしく、オーストラリア国内NSW州・VIC州・QLD州に合計で10店舗以上あり、元々はマレーシアが発祥地だと言うワールドクラスなお店。
その他、UAE、サウジアラビア、クウェート、中国、ベトナム、インドネシア、インド、バングラデッシュにも店舗を持っているとのこと。 スターバックスもなければモスバーガーもないケアンズ、かと思えばこんなに素晴らしいお店がケアンズにオープンしてくれたワケだ。ケアンズのみんな喜ぼう。
話が早速脱線しかけたが、、、今回友人からの噂を聞きつけていったワケだけれど、なにやら定番であるメニューはたったひとつだとのこと。
〝bun〟(小さい丸型のパンのことを言う)という名前でメニューに載っているのだけれども、これが名物で大人気の商品らしく、焼き立てだと外はカリっとしていて、中はしっとりふわふわ。
実際に買ってみてスグ食べた。
びっっっっくりするほど、香ばしいモカの香り!そして食感は日本のメロンパンのような感じ。
食べていくとbunの中に潜む、バターが登場。 優しいbunの味とバターのマッチングが最高に美味!
そして、驚くべきことにこの美味なるbunの値段は、ひとつ 『$2.50』 なのだ。安くない!? ケアンズだとこのくらいのパンってだいたい 『$4.00』 くらいはするイメージだけれども。 この値段に驚き、品物のクオリティに満足したボク。 買うつもりもなかったのに6つも買ってしまった。 でも全部すぐ食べてしまった~だって、美味しいんだもんナ。
この唯一の食べ物〝bun〟以外にも注目すべきメニューはいっぱいありそうな感じだった。 それは飲み物。ドリンクメニューがとても興味深かったなぁ。
(店内にあるメニューは右の画像をクリック。)
今回ボクらがオーダーしたものは〝Teh Tarik〟(テタリ)と呼ばれるミルクティー風の飲み物。
ボクの大好きなマレーシアに旅した時は必ず飲むドリンク。ホットとコールドがあるけれどどちらもGood。
これをケアンズで味わえるということにビックリして嬉しくなってしまった。
一般のカフェで出されるようなラテなどをはじめとしたコーヒー類以外に、パパロッティ特製アイスコーヒーやシェイク、マレーシアンスタイルのドリンクメニューなどなど、種類が豊富。今後時間をかけてひとつひとつトライしていくべ。 bunを食べるほどお腹が空いていなくても、飲み物だけでも買いに行きたくなるお店。
あとは、店内ショーケースの中にアイスクリームもあったカナ。パっと見ただけなので正確には覚えていないけれども、黒ゴマ味や抹茶味なども確認できた。アジアっぽいフレーバーがあるのがありがたいねぇー。
ケアンズはカフェ激戦地区。それぞれのストリートに複数軒カフェがあるのが当たり前。 その中でも〝パパロッティ〟は独特の路線、雰囲気のお店であることは間違いなしだな。 また行こう。
一度食べたら病み付きになるあのbunの味。 みんなも食べてチョ。 ほんま行ったことない人がもし居たら行くべし。
絶対日本人は気に入るお店だ。ボクが保障します。営業時間は7daysの8時半~18時半だす。
「久々テニス」-2012年7月24日
外は快晴、青空が広がる爽やかMAXな朝の10時から、久しぶりのテニスを決行。
本日の参加者はいつものまこやんに加えて、OMUタクこと〝ひまタク〟笑。
最近のタクさんは、さらに前へ前へと進んでいってる感じがしてとてもキモチが良い。
おっさんたちが集まり練習の打ち合いはそこらへんにして、試合も行いキャッキャ言って盛り上がった。
みんなそれぞれに好きなスタイルで楽しんでやってる今が一番楽しい。
もしも仮に、これ以上ボクらのテニスの技術が向上してしまうと、今のように無邪気に楽しめなくなってしまって、それはそれでどこか詰まらない感じになってしまうのではないかと思う。
ヘタっぴなりにコートを駆け回って、走らされて、ミスショットしてケラケラ笑って・・・ってこういうレベルが一番合ってるのカモね。
運動後はお腹も空いたところで、市内に繰り出し男3人でウ~ロウロ。どこで昼ごはん食べようか~って言いながら、悩んだ挙げ句やっぱりたどり着くのは日本食〝おちゃちゃ〟。ケアンズ選択肢少ないねんっ!
入口付近でメニューを見ていると、仕事中のお昼休みで一人ランチをしにきたKEIさんも乱入。
毎週火曜日にやっているフットサル〝Samurai30〟のメンバーではないかっ♪ なにやら昼間から盛り上がって色々話をして楽しいひとときを過ごしました。
KEIさん以外の3人はお昼間からビールをいただきました。ゴメンねKEIさん。
改めて思えたよ、やっぱりケアンズってステキな環境だなぁ~って。
今日は火曜日、夕方のフットサルでまたみんなに会えるぞ。がんばっていきましょー。
「カラオケナイト」-2012年7月23日
先日、誘われてテルさん&まこやん&よーこちゃんらとカラオケにいってきた。
・・・と、書くとかなり受け身的に聞こえるが、実際には自らの意志でカラオケに行くということがないので、とりあえず仲の良い友達らの誘いだったのでノリよく快諾して参加した。
ケアンズでカラオケと言うと、まずほとんどの人がカンパイという日本食レストランに行く。
スタートして間もなくカラオケの機材のリモコンの電池がなくなるというハプニングに見舞われて、ホリ君を呼ぶ。ホリ君は一緒にサッカーをしている仲間。
すると、ノリよく〝クレームですか(笑)?あははは~〟と言って手際よく対応してくれた。
ボクらがカンパイに行くひとつの理由としてお店の雰囲気や料理もあるカモ知れないけれど、ホリ君のように素晴らしいスタッフが居るから・・・と答える人は実に多いと思う。御多分に漏れず、ボクらも大のホリ君ファンである。いつもキモチいいサービスしてくれて、ありがとうございます。
カラオケ、実際に始まるとテンションもあがり、古い曲を中心に盛り上がりました(笑)。
だいたい90年代にかけてヒットした日本の曲が多かったカナ。80年代とかの曲はついていけないものが多かったが、日本の歌謡曲ってなんだか昔の歌の方が心に響く、心に残る、良い歌が多いように感じたなぁ。
営業時間ギリギリまで?(営業時間オーバーしてたけど)、散々歌って帰った後はみんなでカジノに移動。ちょこっと遊んで帰ろうと思いきや、普段は寝ている時間の夜中の1時頃だったのでもう脳みそが機能停止。お酒もいっぱい飲んでいたし、眠くなってしまいお先に帰らせてもらいました。またみんなで行きましょ~。
「ケアンズショーの花火」-2012年7月21日
去年はたいき君マリエちゃん咲南ちゃんと一緒にバルコニーから花火を眺めていたっけな。
アレから1年だと思うと、月日が流れるのは恐ろしく早いな。
ケアンズショーというのは、7月の中旬の水・木・金の3日間にわけて行われるお祭り。
移動遊園地がやってきたり、アニマルショーが見れたりするので子供たちはとても楽しみにしているイベント。お菓子やおもちゃなどが詰めあわされた〝ショーバッグ〟というものを一年間ずっと楽しみに待ちわびている人たちも多いハズ。
そして驚くべきことに、ケアンズショーの最終日の金曜日は、ケアンズ市が公休、つまり祝日扱いになるということ。たかがこの規模のお祭りのために・・・と思うんだけれど、なんせケアンズは田舎なもんで、これが一年間のイベントの中で最も大きいエンターテイメントなわけデス。
ボクらも2008年に訪れたけど、それなりに楽しかったカナ。
エントリーに数十ドル、そしてそれぞれの遊具で遊ぶ度に数十ドルがかかるから、結局なんだかんだで一人百ドルはズバーンと飛んでいく仕事。
地元のケアンズの子供たちを後ろに従えて大の大人が観覧車やら空中ブランコなどの列を並ぶというのも何か気が引けた記憶もあったので、それ以来遊びにいっていないなぁ。
今年も去年同様、外から花火だけを見物。
確実に去年よりも花火の質があがっているね。年越しの花火もそうやったように、ケアンズも2012年になり、ようやく〝のろしレベル〟の花火は卒業のようだ。
なんとも鮮やかで、キレイな花火でしょ。 来年も期待しよう。
「ビーバーミーハーと赤い果実」-2012年7月20日
先日、空港で仕事を終え帰ろうとした時の出来事・・・
空港内に勤める職員がなにやら騒いでいる。みんな駆け足で見に行っていた光景がコレ↓
フライト情報が記されている電光掲示板には載っていなかったプライベートチャーター。
なんでも警備員のオージーのおばちゃま曰く、ジャスティン・ビーバーだとのこと。
うそん。 でもちょっと信じてみたくなってしばらく見ていたけど、結局真相はわからず。
でも普段、ターミナル内に到着した飛行機がこんな風に離れて停止して、自動車が折口に直接乗り付ける形でお迎えにいっているという光景は目にしないので、確かに珍しい状況ではあった。
ジャスティン・ビーバーは前日とこの日の朝、確かシドニーのに滞在していて朝の番組などにも出ており、その警備員のおばちゃまの情報によると・・・
マスコミのインタビューで「今回のオーストラリア滞在中に他に何をするのが楽しみですか?」との質問に対して「グレートバリアリーフに行ってキレイな海を見るのが楽しみだ」と、答えていたそうな。んんん~。
ま、それほど興味はないんだけど、ちょっとこういうミーハーなコトに巻き込まれてみた、という出来事でした。
さて、その日の夕方、Colesにお買いものにいっておもろいモノを発見。
もしも、知らないのはボクら夫婦だけだったとしたら、なんとも恥ずかしい話になってしまうが。
こんなフルーツ?を見つけた。しかもひとつ〝$1〟。
パッとこのスペシャルなサインを見ると安いじゃないか~と思って買ってしまいそうになるが、何やら見たことも聞いたこともない謎の果実に〝$1〟を費やすという勇気が湧いてこなかった為、見送ることにした。
その名前は〝Red Tamarillo〟(レッド・タマリロ?)。
みんなこんな果実、知ってるのカナ?
お恥ずかしながら30年間でタマリロさんとの最初の出会いだった。
そして、帰って調べました。 タマリロとはどんなフルーツですか?
グーグルさんが教えてくれた答えによると・・・
タマリロは卵のような形をした南アメリカ原産のフルーツで、光沢のある紫がかった赤い色の皮です。オレンジ色の皮もあります。
タマリロの果肉は酸っぱく、トマトに似ています。トマトの種と違って、タマリロは小さな黒い種を含んでいます。
タマリロは半分に切って、スプーンですくって食べたり、丸のままシュガーシロップで煮たり、ジャムをつくったり、サラダに加えたり、また、焼いて肉の付け合せにもします。タマリロはツリートマトともよびます。
ちなみにこの売られていたレッド・タマリーロはオーストラリア産でした。
誰か食べたことがある人が居たらどうやって調理したとか、味とか教えていただきたいもんだわ。
次回はちょっと安売りしてたらトライしてみよカナ。
「粒々辛苦」-2012年7月15日
いや~久しぶりにブログアップするな。 やり方忘れかけやわ。
先月からおよそ1ヶ月、なにやってたん?て感じやけど特別なんにもない(笑)。
ひとつ言えることは、事を成就するために毎日コツコツと努力を積み重ねていた、ということ。
寝て、食べて、運動して、遊んで、仕事して、成長する。そんな毎日を続けていたこの1ヶ月。
準備をしているとチャンスはやってくるもんだなぁと再認識した、先月半ば。
本当にやりたい仕事がハッキリしている今をとても幸せに、そして誇りに思う。
突然「よーいドン!」て言われたところで、どっち向いて進んでいくかわかっていないなら話にならないしね。
目標が見えているということが最大のゴール。そのターゲットを見据えて、妥協はせず、その為には寄り道だってしてもイイじゃないかってことで、今回も実にありがたきオファーをいただきましたが、熟考した結果、辞退させていただきました。後悔はしません。
例えるなら…自分が空腹で〝とんこつラーメン食べる〟て決めている時に〝みそラーメン〟が転がってきても、それには決して箸をつけないワケだ。もう少し辛抱すれば本当に自分が食べたいモノが食べれるんだから。それを食べた時の最上の喜びを考えると、少しの辛抱なんて実にちっぽけだって思えるハズ。
これだけ悩むということは、やっぱり自分の次のステップは本当にそれだけ自分が全力でトライしたいことなんだって証拠だしね。
ココロを整えることができた今&日本ホリデーから帰ってきた今、再びマイペースでブログ再開するか。
ありがたいなぁ~。 イイ人&そうでもない人を含め、本当に人に支えられて生きていることを実感する。
マザーテレサもゆーてるで。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 ・・・ってね。
また近々、ライフスタイルがガラ~ンと変わる予感がする今日この頃。
ガンガン攻めていくでー。かかってこい苦難・試練。 更に成長するステキなチャンスやー!
近々、日本ホリデーの様子アップしまふ。 お楽しみに。
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