日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「年末のご挨拶」-2011年12月30日
光陰矢のごとし。 ほんま月日が流れるのは早い。
去年の今頃は永住権が取れて喜びに浸りながら、長期間原因不明の高熱と強烈な頭痛に襲われていたっけな。
今年最後の日記です。
ボクにとってこの一年間は、貴重な経験をすることができて、その時の心の葛藤のお陰で、またひとつ人間として成長できたんではないかと振り返っています。
ボクの人生のテーマは基本的に〝do what I really want〟なワケですが、今まではストレートにやりたいことにまっしぐらでやってきたけれど、今年の自分が積んだ経験によって、本当に自分が思い描く理想の姿にたどり着くためには、偉大なる勇気をもって多少の遠回りをすることだって必要カモってことを、学びました。
チャンスは準備ができた人にしかまわってこないと言う人の意見を信じて生きている自分としては、不甲斐ない決断だったカモ知れないけれど、そうであるならばまたチャンスを呼び寄せるような条件づくり、準備作業にコツコツと取り組んでいくのが大切なんだろうなぁ。
悩みや思いを聞いてくれたウチの奥さんをはじめ、日本の家族のみんな、ケアンズに住む大親友と呼べる友人たちに、特別な感謝のキモチでいっぱいです。 本当に2011年はお世話になりました。
さて、同時に目標に掲げていた〝英語力UP〟の成果。 たぶん自分で合格点をあげれると思う。
新聞を購読することで語彙力も増えたし、なにより今まで以上に伝えようとする意識は向上したかな。
自分が怒っている時もオージーに対してハッキリ伝える言語と根性は格段にUPしたかな。海外に暮らしてても日本人ってやっぱり控えめな気質があるからか=根性がないから?、あとは英語が話せないからって理由で、どう考えても己が理不尽な状況下でも反論をしない人が多いのがほんま残念。
あと、嬉しさや感謝のキモチも細かく伝えることにもトライした。レジでキレイに品物を詰めてくれたり、レストランでとても丁寧に接客をしてくれたスタッフなどに対して、たとえそれが当たり前だと思っていたとしても、お礼を言ってねぎらうことを徹底してみた。日本語と違って英語は言葉自体の持つ表現力は実に乏しいと思うから、表情やジェスチャーなどのリアクションも併用してきっちり納得の限りこちらの意思を伝えていくことが大事だって学べたことが収穫だな。
でもやっぱまたしても気が付いちゃった。 英語の勉強はエンドレスだってことに。
学ぶほどに知らない領域があることを知り、知ることによって自分が学んでいない部分が多すぎたことに驚く。
繰り返しになるけれど、英語力があればどんな企業でも働けるから、やっぱり英語力はめちゃ大事。
英語圏の国に暮らしている以上、言語バリアを理由にキャリアを制限されるのは・・・いや、自分で制限してしまうのは実に残念やし、けしからん移民になってしまうから。
英語力を向上させていく過程で自分が目標としているキャリアに就けると信じている考えはやっぱり今も一緒。
しっかりこのまま自分が取り組んでいる方法でその方向に向かってがんばっていきます。
全ては成長に繋がってると信じて。
自分の記録と家族の為に始めたこのブログ的なページを見てくれてる方、何かのご縁でこうしてつながることができたみなさんが今年も健康で無事に過ごせたことを大変うれしく思います。また来年もどうぞよろしくお願いします。
それではよいお年を☆
「マヤ文明の話」-2011年12月29日
いや~年末はやはり何かとバタバタするもんだ。 急に身辺が慌しくなったココ数日。
健康であることに感謝してキモチを引き締めて年を越そう。
さて、とある知り合いであるオーストラリア人女性。その方はスピリチュアルな思考を持っておられて、一般の人には無いとされる能力を司っていると自負しているんだけれど、その人と昨夜話した会話の内容。
なんとなく聞いてはいたから知ってたけど、最近世間を騒がせている〝マヤ文明の予言〟について。
今から約4600年も前に、中央アメリカからメキシコ、南米北部まで広範囲に渡って栄えたマヤ文明によると、2012年12月21日が〝人類最後の日〟とされていると唱える説があるんだとか。
この女性はこの話を信じている人の一人で、驚くべきことにケアンズ郊外の閑静な住宅街であるForest Gardenに家を借りて暮らしていたのに、この人類最後の日に備えて、引っ越しをしたんです。
その引っ越し先は、ケアンズからクルマで1時間ちょいかかるMareebaと呼ばれる場所。
本人曰く、マリーバにそれはそれは広大な敷地の土地と自宅を購入し、地下シェルターと自家発電システムを建設中なんだと豪語しているんです。
あのね、ボクはこの女性をバカにしているつもりは全くないし、その人の生き方だから否定もしないし、更に言うならこの人はスピリチュアルな占いなどで人を助けたり癒したりするビジネスもケアンズ市内でちゃんとやっている、立派な人間だというのは伝えておかないといけない。また人の不安を煽ったりデマを流しているような行為をしてるつもりもないよん。
ただ、これほどまでにマヤ文明の説にまっしぐらになっていて、行動を起こしている女性が身近に居ることに驚きの念を隠し切れなかったから、出来事をシェアしようと思い、こうして記してるんだわ。
純粋に、この女性をすごいと思うだけ。 ここケアンズでそんな人が居るだなんてビックリなのさ。
そうそう、それでね、昨夜この女性に今年会うのが最後だからって挨拶された。
「Hope you have a great year!!」って。
それ言われて、さよならした後ふと考えたら・・・あれ?あの人来年は人類が滅亡すると信じているのにどうしてそんなに気軽に〝来年もよろしくね~〟みたいな挨拶できるんだろう?って思ったワケ。
信じるか信じないかはアナタ次第。 ぼかぁ~信じないな。 人類滅亡説なんてマヤかしだ。
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#1
さかのぼってコメントしてごめんね。
フムフム・・と読んでたけど、最後の方は笑っちゃったぁ。^^ ケイスケさんの言いたいことはよ~くわかるよ。
人類滅亡説はおばちゃんも信じないな。
これに納得かな。↓
http://www.jp-spiritual.com/maya1.htm
このサイトの下の方にこう書いてあるの。
「マヤ暦の終わりは世界の終わりではない」
「カオロス氏の言葉」のところに
『人間が精神的な成熟過程に入るために、これまでの生き方の方向を転換することが迫られるだけである。人間には運命を自ら変える力が備わっている。未来の選択はわれわれ自身の手にゆだねられている。』
これってまさに、ケイスケさんが実行しようとしてることじゃん!!人生前向きに生きてかなきゃね。人類滅亡だなんて・・・ケッ!
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#2
>Jennyさん
ハハハ♪ 人類滅亡だなんて…ケッ!!ですよね(笑)。
人間には運命を変えるチカラが備わっている、か…ステキですね。
とゆーかJennyさん、自分のことおばちゃんだなんて呼ばないで☆
「メリークリスマスとおっちん咲南ちゃん」-2011年12月25日
ケアンズで過ごす5回目のクリスマス。
すっかり事情もわかり、この日を迎えるまでに飲食物の買い込みはバッチリ完了。
今日は観光客には気の毒だけどマクドナルドもショッピングセンターも完全クローズ。
一部のお土産物屋さんだけはOPENしていると思われるクリスマスデー。
朝からぐーたらのんびりとリラックスした時間を満喫しております。
今年も昨年に引き続きオランジェリーのシュークリームタワー。
上の写真、オレンジ色の箱に入っているのが今年のバージョン。
この右側の白いBoxに入っているのが去年のバージョン。
シュークリームの個数は一緒だけど、シュークリームのクオリティが向上しておる。
さすがSimon率いる日本人パティシエのお店です。 やっぱりボクらはこのお店が好き。
ほんで、今日はタコ焼きに和牛ステーキにビールにワイン、飲んで食べてスマーフして最高にリラックスしているので、体重はかなり増える予定です。
午前中、たいまりさなの3人が我が家にちょこっと遊びに来てくれました。
ステキなクリスマスプレゼントまでいただいちゃって、ありがとうね~。
咲南ちゃん、もしかして人見知りが始まったカモ知れないとのこと。今日も久しぶりに我が家に遊びに来てくれたんやけど、ちょいと泣いてしまったね。
でもね、今日驚いたことに、咲南ちゃんね、こうやって座るの!関西弁では〝おっちんする〟と表現するね。座るってこと。
あと、オラウータンちゃんを今日は持ち上げて振り回してた。チカラもついてきたんだねぇ~。
咲南ちゃんにとって人生最初のクリスマスでした。
みなさんもよいクリスマスを、そしてよいお年をお過ごしくださいませ~。
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#1
もう5回目か~!!我が家も今日は、のーんびり過ごしました♪
さなちゃん、いつも可愛い服着てるねぇ(^ ^)
シュークリームに負けじと、くーまんもバージョンアップしてる?? -
#2
いやん✩やっぱり可愛い、さなちゃん(/ω\)
おっちんさなちゃんに早く会いた~い!! -
#3
>弟&妹。
早いよねぇ~もう5回目だよん。
咲南ちゃんの服いつもカワイイよなぁ。よく気が付いてくれました☆
モコ太さんもオシャレしてるねん。
>TOMOE
次会った時はおっちん咲南ちゃん見れるとイイね☆ -
#4
またまたコメント。
咲南ちゃん益々可愛くなって~!「知ってる~!」っていうパパとママの声が聞こえてきます。^^
「おっちん」?初めて聞いたよ。私は「ちゃんこ」「エンチョ」「エンコ」かな。東京でも若い人はこんな言葉知らない人が多いと思うな。
「シュークリームタワー」日本人の誇りだと思うわ。私も1個ずつはがしながら食べる仲間に入りたかったな~。^^
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#5
>Jennyさん
パパとママは「知ってる~!」と言ってますよ間違いなく☆
やっぱりおっちんは関西かぁ。関西人には逆にちゃんこ、エンチョ?とかハテナって感じです。
シュークリームタワー、贅沢でしょ。1個ずつはがしながら?そんなことしてたらなくなりますよ。ボクは両手に一つずつ持ってかじってました♪
「ミッドナイトショッピング」-2011年12月24日
ケアンズ市内中心部のケアンズ・セントラル・ショッピングセンターで、23日&24日は夜の0時まで営業が行われるということだったので、夜のショッピングの雰囲気を楽しみにちょこっと遊びにいってきた。
普段は夜は仕事だから木曜日のレイトショッピングすら行けないから、ここぞとばかりに夜のケアンズセントラルを満喫してきた。
仕事が終わってから行ったから23時過ぎになったけれど、人はそれなりに歩いてたなぁ。
なんかこんな遅い時間にショッピングセンターがOPENしているっていうのは不思議な感覚だった。
んま、なんにも買うもんはなかったからそのまんま帰ってきたけどね。
最後に。ケアンズセントラルを〝ケアセン〟と略すか〝セントラル〟と略すかはあなた次第。
「クリスマスパーリー」-2011年12月22日
今年もケアンズは街中が慌しい感じがしてきた。
道路も昼間からクルマで渋滞してるし、ショッピングセンターは人でババ混みしてるし。
みんなクリスマスホリデーに入り旅行に来たり、ローカルは買い出しなどで忙しい季節だな。
さて過日、まこやん&よーこちゃんとテルさん&ちあきちゃんと6人でディナーをしてきました。
季節的にクリスマスパーティーになるのかな?あるいは忘年会ということにもなるのかな。
料理はみんな少しずつ持ち寄ったんやけど、メインはテルギョーと呼ばれる激ウマ餃子。
もうこの餃子を食べるためにお昼間っからお腹空かせていっちゃったわ。泣く子も黙るうまさやねん。
そしてちあきちゃん特製だし巻きや本格トムヤムクン、まこやんは白身魚のお刺身を大葉と一緒にキレイに盛り付けてくれたりして、美味しいモノばっかりいっぱいいただいてかなりハイペースで食べたもんやから満腹になってしもた。
デザートもいっちょまえで、ジューシーな梨から、杏仁豆腐、大学イモに和風抹茶ばうむくーへん。
お腹いっぱいでもデザートは〝別腹〟ということで、一気にいただきました。
さて、食事中も食事が終わったあとも、6人も居ると会話はノンストップで弾むわけやけど、年齢も出身地もキャリアも違うから話しててやっぱりおもしろい。
日本の歌謡曲の話題になって・・・初めて買ったCDは?とか、クリスマスの曲と言えば?とか。
ボクは29歳、まこやんが35歳、テルさんが45歳やから、知ってる曲やその時代に流行った曲が全然違うワケ。
食べ物の好みの話になって・・・日本のスーパーでお肉コーナーに置かれているラード。
実はラードでもおいしいラードは焼いて食べれるんだとか(笑)。 みんなリアクション違っておもろかった。
あと英語で〝別腹〟ってなんて言うんだろう?って話・・・
ある人は 「Why dessert have another stomach?」と言うのを聞いたことがあるらしいが。
調べると「room for desert(sweets)」という表現をするらしく、「another stomach」は英語では存在しない言葉のよう。日本人同士だからこそ通じる英語ってのもあるし、こういう語学に関する話題は勉強になるな。
たあいもない話をして、交流も深まり、盛り上がった後は、最後に男子3人でクリスマス組立体操を記念にしてみた。
中学生以来やわ、扇とかしたの。 2011年最初で最後の扇でした。
酔っぱらって満腹な状態でこの体勢、わりときつかったナ。 みなさんもよいクリスマスを☆
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#1
楽しかったなー。
デザートのanother stomachは俺には備えられてないらしい…
でもビールはあるみたい!? -
#2
>まこやん
あーたにはビール用のanother stomachは間違いなく備えられてるよ。
食事のタンクよりも数倍大きいと思われる。あはは(笑)。 -
#3
ケイスケさん。たらいま~!帰国してから3日目の朝だけど、4時に目が覚めたら二度寝ができないです。>< これは時差ボケなのか、お年頃のせいなのかおばちゃんにはわかりましぇん。
朝早く起きたのでもうお腹がペコペコです。コーヒーの香りで旦那さんを起こしたら可愛そうなので我慢してるし、バナナはまだ青いし・・・。そこのジューシーな梨が食べたいです。朝っぱらですが、そこの羽付き餃子も頂きたいです!「テルギョー」って「テルさんの餃子」ね?素直にグーグルでくぐったら、そのままケイスケさんのブログだけが現れました。^^
それにしても、みんなみんな美味しそうだなぁ~。
帰国中にも時々ここにお邪魔してコメントしたい日記も多数あったけど、おばちゃんはとにかく忙しかった。報告したいことも色々あるなぁ。
手短に飛行機ネタでひとつ・・・。帰国便でデトロイトで乗り換えたんだけど、セキュリティーを通ったら出発時間まで10分しかなくて、そこで確認したゲートの表示が間違ってて乗り遅れま・し・た。
旦那さんから「乗り換え時間が短いよ」と言われてたので急がなきゃあとは思ってたんだけど「花王のバブ40個」が手荷物検査で引っかかってとても手間取ったわけです。(成田ではまったく問題なかったのにね)><
アトランタでの乗り換えの「ゲートだけ」が「スカイプライオリティ」だったのは、せめてものサービス?ちっちゃい飛行機だから座席はみんな一緒ってわけです。
扇の白いTシャツがケイスケさんで、紺色がマコヤンで、真ん中がテルさん。正解?
長々と失礼しました。(次回はBowen話ね。) -
#4
>Jennyさん
おかえり~Jennyさん!
「テルギョー」ってググったらボクのページがヒットした(笑)?
そのままTeruさんの餃子だよん。
あと、バブ40個の話、笑っちゃいけないけど笑っちゃいました☆
イイよねバブ。
扇の人物当て、大正解ですよ~♪
「学び得る場所」-2011年12月20日
晴れた今日、ドライブに出かけた。
なにかに誘われるようにたどり着いた。
ケアンズから北へ1時間ちょいのドライブ。ポートダグラスもモスマンも越えたあたりだったカナ。
第二次世界大戦中、日本軍はオーストラリアのこのQLD州北部を奇襲している。
その日本軍が落とした爆弾を象ったオーナメントが草原の中、ポコっと置かれていた。
〝A Japanese Aircraft dropped eight bombs in this shire...から始まる文章を読んでみた。
1942年7月31日の午前3:30。
日本軍が落としたこの爆弾により、自宅で寝ていた2歳半のコドモが破片にあたって亡くなったらしい。
第二次世界大戦中、オーストラリア東部で死亡した唯一の民間人だったそうな。
そりゃとても悲しい思いになったけど、過去から学んでいかないとね。
日本人として責任を感じる部分も確かにあったので、手を合わせてお祈りしてきた。
プチ郊外学習でした。
世界平和のために、できることからはじめよう。
-
#1
行ったら私も手を会わせたい。
実は日本に滞在中、日帰りで広島の原爆資料館に行ってきたの。往復12時間、資料館に3時間滞在。日本人に言うとみんな驚くけど、ひとりでじっくり見ておきたかったからヘッチャラだった。旦那さんは「行けて良かったね」って言ってくれたし・・・。
痛ましいことから目を背けるんじゃなくて、悲惨な歴史の事実を親から子供達へ、孫達へ・・・と伝えて行くことが大事だよね。
26日からワシントンDCに行くけど、「ホロコースト記念博物館」にも行って来るね。 -
#2
>Jennyさん
過去に目を背けるのではなく、勇気を持って歴史から学んでいかないとね。日帰りで広島の原爆資料館に行くJennyさんを素直にrespectしますよ。すごいですね。
「Candyオープン情報 ~訂正版~」-2011年12月17日
え~、前述いたしましたロウプロウンがプロデュースするカフェ、〝Candy〟のOPEN情報再びです。
予定では12日の月曜日ということでしたが、ちょっと見切り発進気味だったようで、未だ最終調整段階です。
今日現在でのOPEN予定日は・・・19日の月曜日です。 ・・・たぶんネ。 予定ネ。
しん君に声をかけてもらっていたので、今朝開店準備まっただ中のお店におジャマしてきました。
しん君の入れるコーヒー、うんまいヨ。
カールトンは店内で緑の芝生を壁に貼り付ける作業してた笑)。
プロウンはお父さんのピーターがOPENした店を今は引き継いでやっているけれど、
カールトンにとってはこの〝Candy〟は自分がスタートするお店だから、どうしても思い入れが強い感じがして嬉しそうだ。
そして店名である〝Candy〟の由来をカールトンに聞いてきたよん。
子供にとって〝キャンディー〟という響きは魅力的でワクワクドキドキする感情を覚えるモンだよね。
全ての人にとって「excitement」をココロで感じてもらえるような、そんなワードを探していたらしい。
そして店内に入ると緑色で彩られた鮮やかな壁、ライトもメルヘンチックで、まるでおとぎ話の世界に飛び込んだかのような、そして子供の頃にみんなが感じたような期待にココロが弾むようなキモチを体験してもらえるような空間にしたかったんだってさ。
お店の名前と店内の雰囲気はまさにピッタリだと思うな。
普段からカフェに行く人はもちろん、あんまりお店でコーヒーを飲まない人も、是非ココはいってみて欲しい。
Takaさんの話だと、当初はBrekkyから夕方までの営業だったけれど、どうやら今日聞いたところでは、夜はバーとして開けるので、営業時間はもしかすると一日中になるのかもね。
ちなみにしん君は残念なことに(?)キッチンでシェフ担当だとさ。 やっぱり他にもコーヒーの作り手は居るけれど、しん君は料理もできちゃうから、キッチンに居ることになりそうだ。 じゃ料理もオーダーしよう。
開店したら是非みんな〝Candy〟を体感しにいくべし。 たぶん、19日の月曜日にOPENやから(笑)。
「マンゴーメロン」-2011年12月16日
フルーツ好きな人にはたまらない響きやろね。 〝マンゴーメロン〟♪♪
咲南ちゃんのパパママに教えてもらったこのフルーツ。
Rusty's Marketでしか売られていないみたいやけど、ハマってしまう美味しさ。
最近は毎週コレを探しにRusty'sいってます。
見た目はこんな感じで熟れた状態でゴールデンイエローに輝く。
見た目も大きさもよく似た同種の〝Musk Melon〟や〝Honey Dew〟と、間違えて買わないように注意。
名前はそのまま〝Mango Melon〟と書かれているから。
味が最高に美味しくって。 もともとメロンはあまり買うことはなかったけど、日本の夕張メロンを彷彿とさせるほどのジューシーな甘みがあり、香りも豊か。 だけど、食感は少しだけメロンらしからぬタフさがある感じ。
でも皮に近い外側でも、実はシャキっとしてるもののウリ科の独特の水っぽさなどはなく、甘みがしっかり果実全体に染み込んでるって感じだな。
調べてみると、どうやら正式にはオーストラリアでは〝Mango Melon〟という名称ではあまり知られていないようだけれど、湿度の高い時期や、暑い土を好む果物らしく、季節が限られているとのこと。
なので、咲南パパママ情報どーり、この暑い季節にしか売られていないってワケだ。
通年を通して販売してくれたら嬉しいのになぁ~。
もし機会があったらRusty'sで探してみてチョ。
今日も4個、仕入れてきたし、味わっていただこーっと。
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#1
おいしいよね!
今週もRusty's Marketに売ってた。
我が家は2個仕入れてきました~! -
#2
美味しそうですね・・母もマンゴ大好きです。今の季節に行かないと、食べれないのですね。食べものに惹かれていかにとね。寒い日本では・・想像もつかないよ・・・
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#3
おいしそーーー!!
また食べに行きます♪ -
#4
>まりえってぃ
美味しい美味しい!ナイス情報ありがとうね。まじ感謝☆
>母
母さんマンゴー好きなんや~そら知らんかった。ほな、明日マンゴー宅配で送るね。寒い日本で食べてネ。楽しみに待っててチョ。
>弟&妹。
うん、また遊びにおいで。Jetstarのセール出たらチケット買っといたるからな。楽しみにしてるよ。 -
#5
へぇ〜、おいしそうやね〜。
アメリカでも探してみます。
我が家はいつもHoney Dewは見かけたら買うけど、食べてみたいなー。そのマンゴーメロンとやらを。 -
#6
>姉様
Honey Dewはアメリカにもあるのね。マンメロあったらいいのにね。ケアンズ来た時、マンメロ食べさせたるよん。翔くんつれて遊びにきなさい☆
「長~いお付き合い」-2011月12月12日
今日、おなじみ、ティムタムを買ってきた。
甘いモノ好きやけど、普段はあんまりティムタム買うことはないんだけども。
こんな感じのお馴染みのパッケージね。
日本人にとってオーストラリア土産の代名詞であるこのティムタム。
チョコカバーのウェハースみたいなそんな感じのお菓子デス。
でも今回買ったティムタムは、ちょいと違うんです。
何が違うかと言うと・・・
そうです、長いんです。
その名も〝One metre of Tim Tam〟。
皆様、これからも、このティムタムのように長~いお付き合いをどうぞよろしくお願いします。
ちゃんちゃん。
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#1
お久しブリブリ!
日本滞在24日目。帰りたくない病にかかってま~す。
だからという理由ではないけれど、帰国を1週間延ばしました。14日に「Bowen初体験」行って来るね。
私ティムタム大好き!こんなのあったら牛牛!買う買う! -
#2
>Jennyさ~ん
お久しブリブリ!
日本に居ながらホームシック、海外在住組のみんながかかる病気ですね。
Bowen初体験!! ぜひ、体感してきてください。また感想聞かせてくださいね。
〝こんなのあったら牛牛!買う買う!〟、声出して笑いました。
あとね、Jennyさん。ひとつご報告があります。
このブログを通じてJennyさんのコメントを見て、ボクのまわりにJennyさんファンがいるんですよ。嬉しいですね。人とのつながりってステキですね。
「STEAKHOUSE」-2011年12月8日
勇気を出さずに、大人数でわいわい飛び込みにいってきた。
前々から美味しいと評判がイイ話は聞いていたけれど、ようやく行ってきた。
Woreeにあるステーキ屋さん。 外観はポツンと町はずれに佇むお店でなんとなくローカルな感じがして入りにくい雰囲気はあるんだけれど、今回はそんなことお構いなしの7人で突撃。
まこやん&よーこちゃん夫妻、たいき君&まりえちゃん&咲南ちゃん、ウチら夫婦でいったから余裕の突撃だった。
店内は明るすぎず暗すぎず、適温で、食欲をそそる香りが充満する中、覇気のあるスタッフが和やかな雰囲気でウェルカムしてくれ、リラックスした状態で終始お食事の時間を楽しむことができた。
このお店、ステーキの味もめちゃくちゃイイのはもちろんなんやけど、それ以上にお客さんがリピーターになる理由は、最高にスタッフの接客サービスがイイから。
お店に入ってまもなく、ボスっぽい女性がテーブルに寄って来てくれて、こう言いました。
「今エアコンをつけたんだけど、もし寒いと感じるようだったら、私たちに知らせてネ」・・・と。
んまぁーー、素晴らしいホスピタリティーじゃ!!
その他、ボクたちが驚かせてもらったことに、オーダーを聞くのは女性から、もちろん料理が運ばれてくるのも女性から、そしてその料理が全て誰がどれを注文したのかを把握していてくれて、自分の目の前に運ばれてきたんだから、食事をしていて嬉しくなってしまうほど。
サラダバーみたいなのもあったんやけど、ボクらはそれが別に注文しないといただけないと思って、全員着席してチャッティングしてたんだ。そしたら、女性が寄ってきてくれて、
「サラダバーのお皿はあちらにあるから、どうぞいってとってくださいネ」・・・と、知らせてくれるんだわ。
んまぁーー、心温まるホスピタリティーじゃ!!
ちなみに好みはあるだろうけど、一番オススメなのは〝Eye Fillet+Mushroom sauce+Medium rare〟の組み合わせという投票結果に相成りましたので、ここでお知らせしておきます。
メインのお肉は200g~600gまでの大きさを選べて、ソースも数種類から選べて、そして焼き加減、プラスアルファもう一品追加でセットという感じのメニュー。
おしゃべりもすすみ、まこやんのビールも進み、デザートも美味しくいただいて、最高にステキな時間を過ごせました。
レストランいって、こんなにキモチよい接客を、ケアンズでうけれるとは期待していなかっただけに、喜びも大きかったぞ。全員大満足でした。また必ずココは行こうー!みんなも行こうー!
最後にどうでもいい情報をひとつ。
肉場でステーキを焼いている兄ちゃん。めちゃマッスルで引き締まっていて、お肉を焼くのが見た目からして上手そうな人が居るので、その人も要チェックじゃ。
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STEAKHOUSE
OPEN 5Days Wed-Sun 6pm~
PH:07-4054-4722
Must book on Fri &Sat
(Bcoz very busy!!)
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「Jade+で飲茶&Candyオープン情報GET」-2011年12月7日
いつもの火曜日、本日はまこやん夫妻とボクの3人でテニス。
よーこちゃん、なかなかセンスあるね~。テニス&プールのいつものコースを満喫。
この日もかなりの炎天下。 最近オフィスにテニスコートのbookingいっても、あんまり日中に予約入ってることがないんだな・・・Bcoz、死ぬほど暑い季節になってきたから。
それでもこの日もいつもどーり1時間半、しっかりカラダを動かしてプールでクールダウンしたぞよ。
そしてそのあとは、Mo-Mo-Cha-Chaリベンジを狙ったけれど、悩んだ末にウォンさんの飲茶にした。
お昼でバイバイしたあと、ボクは用事があったので街を散策。
Grafton Streetに新たにOpenする予定の、ロウ・プロウンプロデュースのカフェ。
ココの工事の進行具合が気になって(笑)、見に行ってきた。
じゃじゃーーーん。 看板の取り付けも完了し、いよいよオープン間近。
かわいいね~このミドリの芝生っぽいデコ。 さっすが、カールトン。 いいセンスしてるよ。
ほんでまた名前もオシャレな〝Candy〟。
この名前の由来を尋ねようと思っていたのに、忘れていた。 またわかったら知らせまっす。
店内の電気もお金がかかってる感じだよー。あとはしん君がめちゃうまコーヒーをいかにスムーズにさばけるか。
腕の見せ所だよー! ケアンズは田舎のくせにカフェ戦国時代まっただ中やけど、きっとココはBangやre:habに負けないくらいお客さんをつかむ人気店になるに間違いなし。
シェフもかなりの腕利きをハンティングしてきたらしく、Brekkyからlunchまで美味しい料理を作ってくれるので乞うご期待。
待望の〝Candy〟のOPENは、いよいよ来週月曜日、12月12日でございます。
もろびと、こぞっていくべし。
「最近夢中でやっていること」-2011年12月6日
いいねん、アホちゃうかって言われても。 誰にも迷惑かけてへんしー。
さてと。
寝てる時以外、常に脳みその半分くらいを占拠してる、最近ハマっていること。
それは〝スマーフ・ビレッジ〟と呼ばれるiPhoneでやっているアプリ。
畑で作物を育てたり、家を建てたり、村に道路を整備したり、花や木を植えたり、ミニゲームをして遊んだりしながら、自分だけのオリジナルのスマーフの村を創り上げていく、育成ゲーム。
そう、究極の自己満足エンドレスゲームなのであります。 ボク、オタクちゃうで。
元々、これを始めたのはウチの奥さん。 始めた頃は常にスマーフで遊んでて、ケータイ片手に移動して、スマーフの村で事が起きる毎に「あっ、トマトの収穫せな」とか、「そろそろ家は建ったかなぁ~」とか・・・
それを聞いてて、「なにやってんだか」と思っていたけど、見ているうちに〝やりたい欲〟が出てきて、遂にいつの日からかボクもスマーフビレッジをスタートした。
基本的には無料のこのアプリ。早く村を発展させたかったりすると、スマーフベリーという赤い実をiTuneストアで購入することにより、村づくりを加速させることができるだけでなく、かわいいデコレーションやオプショナルキャラクターなどをゲットすることができるワケなんだな。
先般、奥さんが赤い実を購入したけれど、これがなんらかの不具合により反映されなくって、彼女の村にスマーフベリーが届けられなかったという大事件が起きてしまった時のこと・・・
大の大人が真剣な面持ちで、アプリを管理するカプコンの子会社にE-Mailしていた。
『件名 : 赤い実の件。』
『本文 : 先日、赤い実を購入したのですが、届きません。確認の上、ご連絡お願いいたします。』
・・・、と。 はははははは~。爆笑しちゃう。 アラサー社会人になってこんなメール笑える。
でも、この件は無事に解決したので、ヨシとしよう。
スマーフビレッジをしていると、基本的に動けるスマーフたちを畑作業させたりするわけなんやけど、その育てる作物によって収穫まで要する時間や経験値&報奨コインなどが違うのね。
それで、最近のボクらの行動は、自分たちの仕事や睡眠、お出かけなどの予定を熟考して、このスマーフたちの作物収穫までかかる時間を計算するということに、大いなるエネルギーを使っている。
例えばもうすぐ仕事に行くとしたら、30分でできてしまうラズベリーを植えると仕事が終わる頃には腐ってしまうので収穫できなかったら切ないしもったいないから、じゃあ5時間後にできるキャロットにしよう、とか。
最近ではもっぱら睡眠前のリラックスタイムも二人寝ころびながら、お互いのスマーフビレッジの進行具合や今後の村づくり計画についての発表会やアドバイスなどを話し合うという始末。
いや~、ハマるもんやね。自分でもビックリするくらい、おもしろい。
小さな画面で一生懸命働いたりリラックスしているスマーフたちを見ていると飽きない。
かつて流行った〝たまごっち〟とかいうの、あったよね? スマーフビレッジはアレの進化版かな。
こんなこと、日記に綴って変なヤツと思われるカモ知れないけど、そんなことないんだよ。
実は、知らないあなたが、時代遅れなんです。 チッチッ。
このスマーフビレッジ、もう世界中で1000万人以上がダウンロードしているメガアプリなんだから。
もし、取り組むなら教えてあげたってもエエよ~。
おっと!野菜の収穫の時間だ。 次のレベルでは橋をかけれるぞ。
スマーフたち、ともにがんばろうではないか~。
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Smurf's Village 興味がある人はチェック♪
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#1
あんたらフーフ、おもろいことしてるやないのー。それにハマってる2人、姉様は気に入ったわー。
でーもー、姉様はmixiのZOOKEEPERにハマってまふー。
動物版ぷよぷよみたいな感じですわ。
ま、お互い、ハマるものありーので、えーことですー。 -
#2
スマーフビレッジ今日から始めました(笑)
-
#3
>姉様。
ZOOKEEPERなら今年2月にシンガポールマレーシアいった時に飛行機の中でずっとやってたわ。でも何かにハマるととことんやりっぱなしやけど、飽きた瞬間から見向きもせんくなるもんやでな。スマーフはしばらくやってそう。
>しめっち
ありがとうネしめちゃん☆レベルどんどこあげていこーぜ。
また村の発展具合、写真で報告し合おうぜ。
「Generic Drugs」-2011年12月5日
健康な体を維持することは義務である。
健康な体を維持しなければ、強靭な精神と明瞭な頭脳を保つことができない。---仏陀
不覚にもあたくす、先週はsort of coldでございまして、ようやくrecoverしますた。
いや~、夏風邪ってモンはどうも厄介だ。なかなか治らへんもん。
なんか12月になると決まって風邪をひいてる気がするなぁ。
1年間が終わりに近づきどこかメンタル面で気の緩みが生じているんやろうか。イカンいかん。
今回の風邪、喉がとにかく痛くて大変だった。熱もガァーっとあがる感じではなく、微熱が安定して続いている感じやからカラダはずぅーっと怠いし頭はボォーっとするような、そんな具合が数日間続いたね。
昨日くらいから完全に風邪の症状は無くなった。 サンキュー薬。
そんなに病院が好きって人は居ないと思うけど、ボクは人よりも病院がキライだと思うのね。
でも、薬局とか薬剤師は好き。 薬がなによりもイイ先生だと思ってるからサ (→ケアンズでは)。
一般的によく言われるように、日本の薬よりもオーストラリアの薬は強めです。
Pain Killerと呼ばれる痛み止めなんかも、強いのを飲めばスゥーっと痛みを忘れるもんね。ほんまスグ効く。
ボクは一般的にいわゆる〝後発医薬品〟(ジェネリックブランド)を好んで買う。
大手の製薬会社のモノと同等の成分で、効果&効能も一緒で、値段は驚くほど安いしサ。
『後発医薬品』
特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造或は供給する医薬品である。ジェネリック医薬品とも言われる。特許の対象は、有効成分、製造方法、効能効果、用法用量など多岐にわたる。なお、後発医薬品に対して先発の新薬は先発医薬品と呼ばれる。
日本でのジェネリック医薬品の普及率は先進国では最も低い20%前後らしいけど、オーストラリアはその他の欧米諸国などと同じで薬局に並んでいる薬の過半数くらいがジェネリック医薬品ってくらい、浸透している。
この薬、ボクの大親友。 ボクが知る限り最速で効く最強の痛み止め。
頭痛、腹痛、神経痛、歯痛、腰痛、なんにでもマルチで効いてくれる頼れるmate。
コレはナイトマ前のAbott st.の〝Chemmart〟という薬局で買ってるんだ。ちなみに$5.95です。
Bloody cheapでしょ。 こっちのジェネリック医薬品はそれぞれの薬局の名前が入ったモノが一般的。
元々、腰痛がヒドかった数年前に、同じく腰痛持ちの日本人の人から教えてもらった薬。
「Kei、めーちゃくちゃ効くすげぇー薬見つけたから、ほんまに腰痛ヒドイ時試してみぃ。」って言われて買いに行った。
あんまり、薬に頼るという姿勢はカラダにとって良くはないけれども、どうしても辛い時や、仕事でちゃんとパフォーマンスせなアカン時なんかは、ためらうことなく完全に調子がよくなるまでガンガン飲み続けるのがmy way。
でも購入時は、あくまでPharmacistに相談して、その人、本人に合った薬を処方してもらってくださいな。
仏陀さんの言う通り、健康維持に全力を尽くすことを誓った今日でありました。
「友達は豪州チャンピオン」-2011年12月4日
彼の名前はFarris(ファリス)君。
フランスはパリ生まれ、リオン大学卒業の、笑顔がめちゃカワイイやつ。
元々はサッカー仲間だったんやけど、並行してボクシングにも取り組んでいたみたいで、この度そのトレーニングと努力の甲斐あって、全豪アマチュアボクシング大会にて、なんとチャンピオンになりました。
ぱちぱちぱち~~~~~。 すごいぞファリス!!!
ココで彼を写真でご紹介。もちろんファリス君公認です。
上はスパーリング中のファリス君。
強そっ!! コーチ怖そっ!!
アマチュアボクシングは試合の際は顔にガードをつけるので、直接拳がヒットするわけではないけれども、それでもボクシングはボクシング。タフなコンタクトスポーツだ。
そして右側の写真はチャンピオンベルトを持ったファリス君。
なんとも堂々とした様子でよろしぃ。
でも街で会うとめちゃ気さくに笑顔で握手をしてくれて、その笑顔がまたかわいいんだコイツ。
海外から越してきて、いろんな闘いはあるだろうけど、こうして活躍してる姿を見ると本当に励まされる。
俺もがんばらないと、って思う。
ファリスはまだ20半ばやし、今後の活躍にも期待だ。
皆、街で会っても、この顔にはケンカを売らないように。
はは、なんつって。
「なんでも上がる」-2011年12月3日
この季節(12月)に入ると、思い出すことがある。 アレは2008年12月21日・・・
Mulgrave Rd.という国道を夕方仕事に行こうと走っていた時、ワーホリ当時に買った95年式のトヨタカムリを運転していたら、突然エンジントラブルを起こしてしまい、エンジンが完全にストップ。
片側2車線大型トラックなども通る国道で夕方前の帰宅ラッシュで混雑している道路の内側車線でエンストという最悪の状況にもかかわらず、幸いにも手動式だった窓を開け、手を挙げながら、惰性で走るクルマを道路左わきに停車することに成功したという、冷や汗もののストーリー。
ボクが運転していた時でよかった~と思った。 奥さんやったら・・・と考えるとゾッとする。
そして翌日22日にTOYOTAディーラーにクルマを見に行き契約を済ませ、そのまた翌日23日に納車という、奇跡の離れ業を成してみせたりしたっけな。
今となってはいい思い出やけど、クリスマスシーズンに入ると企業は全く機能せず、自動車がないと生活もできないので、とにかく必死だったことを覚えている。あはは。
そんなこともあり、12月はクルマを購入した月なので、毎年自動車の登録の書類がガバメントから届く。
届いた書類を見てショーーーック。
こっちの国は日本みたいに車検制度がなく、その代わりに手放す際や名義を変更する際にいわゆるRoad Worthy(ロードワーシー)という車検にあたるものを取得する必要があるんだね。
で、毎年の自動車の登録はお金さえ払っていればそれでOKなんだけども、、、値段があがってるじゃないか。
排気量1.8㍑のクルマなんだけども、年間にかかる費用は今年は$635.90-で、昨年よりも$10-値上げ。
なぜじゃーーー。 なんのためじゃーーー。
オマケに同じタイミングで届いた任意の自動車保険の保険料も見事にあがっておりました。
んま、がんばって働くぜ。
自分のお給料以外、まわりの物価がなにもかもあがっていく気がするケアンズの今日この頃だす。
「ココロの授業」-2011年12月2日
たくさんの人が影響を受けていると思われる、ヒダカズ(比田井 和孝)先生のお話デス。
知らない人はとにかくインターネットでググってください。
去年に引き続き、今年も2012年1月3日、比田井先生がケアンズに再び講演会をしにやってきてくださるそうです。
ボクはもともと学生の頃から〝自己啓発〟にとても関心があり読書やセミナーを通じて自分を高める為や人生を豊かなものにするため、そして成功するために、取り組んできました。
ケアンズで暮らしていて友達からまわってきた一冊の本。
これが比田井先生の「ココロの授業」という本でした。
何気なく読んでみたのですが、もう読み終わった後は脳天直撃して放心状態。
こんなに感動したのは本当に久しぶり。
なにか強烈に心を揺さぶられた感じがして、しばらくブルブルしてる感じでした。
日本でも大活躍されている、この比田井先生が今年の元旦に引き続き、来年もケアンズに来てくださるというので、これは必ず講演会に行かねば!!・・・と、気合いを入れて、本日前売り券を買いにいってきました。
今回の会場は〝限定100席〟ということだそうです。
チケット販売はOMU、NaviTourが窓口になってやってくれてます。
こういうのは、興味がある人ない人ハッキリわかれると思うので、どういう内容か?どんなか?というのは敢えてボクが知らせることはしないでおこうかなぁと思います。
その代わりに参考になると思われるページをちょい紹介しておきますので、興味がある方は是非チェック。
◆ヒダカズの「ココロの授業」比田井通信→http://hidakazu.naganoblog.jp/
◆Jack氏プロデュース「ココロの授業・Pay it Forward」→http://kokoronojugyo.go-jin.com/
ケアンズでもこういう方の話が聴けるということが本当にありがたいし、良くなっていこうと考えて取り組んでいる人たちがケアンズにもたくさん居るんだってことも、すごい嬉しく思います。
新年1月3日、楽しみだぁ~!
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母より (木曜日, 29 12月 2011 22:41)
1年間お疲れ様でした。良く頑張っていますね。
感謝と笑顔を忘れず。今を楽しんでください。無常にも時間は確実に過ぎていきます。
二人で一人前の父と母ですが(笑)
今をいつも楽しんでいます。どうぞ・・良いお年を・・お迎えくださいね。